ICLの手術度、見え方は変わった?
私は2020年1月にICLの手術を行いました。
ICLとは眼内コンタクトレンズ=ICL(Implantable Contact Lens)の略称であり、永久コンタクトレンズとも呼ばれることもあります。
近視矯正手術の1つで従来のレーシックに変わる新技術とも言われています。
レーシックは生涯に1度しか手術することができないのに対しICLは何度でも手術をすることができるメリットがあります。
そして、万が一白内障等の病気になった際も、眼内コンタクトレンズを取り外すことができます。
現在、私はICL手術度2ヶ月近く経過しました。
日常生活での支障は全くありません。
しかし、ICL術後しばらくは目の見え方が本来のメガネと少し異なったり身体がが眼内コンタクトレンズに慣れるまで少し疲れやすく感じたこともあります。
実際に、ICLの手術を行いどのように見え方が変化していったのか詳しく述べたいと思います。
ICL手術度直後の見え方
2020年1月にICLの手術を行いました。
ICLの手術直後の目の見え方は
手元がほとんど全く見えないです。
遠くに関しては、術後の視力検査で両目とも1.2まで回復していたことからかなりよく見えるうようになりました。
しかし、ICL手術直後は手元がほとんど見えなかったです。
見ようと思えば見えるのですが、
・老眼のように?ピントが合わない
・ピントを合わそうとすると目が疲れる
初めての経験でした。
ICLの直後にドラッグストアにてマスクを購入した際も、小銭を確認することができないほど手元が見えなかったです。
スマホでネットニュースやLINEの返信をすることなどとても無理に感じました。
実際にメール、LINEの返信は手術度夜まで控えていました。
手元が見えないことに一抹の不安を感じましたが、術後帰宅し麻酔が切れてくると徐々に見えるようになりました。
午前中に手術をし、夕方~夜になるとスマホの文字を読むことができるようになりました。
そして、手術当日に最も感じたことは
光輪視がすごく見えることです。
光のあるものすべてに光輪視が見えるくらいに、キラキラと光の輪が見えました。
意外と車のライトは光輪視が見えにくく、外灯、商業施設のライトによく光輪視が見えました。
ICLの手術事前にネットで色々と情報を調べていたので、この光輪視は次第に見えにくくなる(完全に見えなくなることはないらしい)ということを知っていたのでそこまで気になりませんでした。
ICL手術初日は読書やPCは控えて大人しく早めに就寝することにしました。
ICL手術度、翌日の見え方
レーシックやICLの近視矯正手術を受けた人の体験談でよく聞くのが、翌日に見える世界が変わった、という感想です。
私もICLの手術後に例外なく
翌日の朝に大きな感動を覚えました。
決して大げさな感想ではありません。
まず一番の感想として、朝起床した時に裸眼で周囲が見えることです。
事前に分かっていた事とはいえ、目覚めの瞬間から周りの視界がハッキリと見えることは本当に幸せを感じました。
いつもの週間で起床時にメガネを探してしまいましたが、メガネを探す必要はもうありません。
ICLの手術翌日となると目の見え方もかなり安定してきます。
遠くもハッキリと変わらず見ることができます。
まだ何時間も熟読する気にはなれませんが、手元も読書ならすることができるようになりました。
スマホの文字も読めるようになりました。
翌日の定期検診も不自由なく終えることができました。
目の見え方としてやはり強い光が気になりました。
目の中にレンズが入っていることを強く実感します。
(コンタクトレンズをずっと入れているような感触でした。)
目のゴロゴロ間もかなり改善しました。
昨日は術後ということもありなかなか気付かなかったこととして
色が鮮やかに見える
ということです。
ICLのクリニックの紹介サイト等でレーシックと比較しICLは色が鮮やかに見えるとよく掲載されていますが、その通りでした。
非常にクリアに見えるというか、人工的な色がより鮮明に見えました。
具体的には、従来の蛍光灯とLEDのライトの白さは全く違って見えます。
非常口の緑色も今までより鮮明に見えるようになりました。
私の経験では、色→黄色→緑の準備で今までより鮮やかに映りました。
ICL手術度、1週間後の見え方
ICLの手術度1週間経過すると更に目の見え方が安定します。
クリニックより術後1週間は3週間の点眼薬を処方して頂き、点眼しなくてはなりません。
1日5回点眼する生活も随分と慣れました。
術後1週間はまだ、朝の起床時は感動します。
目覚めともに裸眼で過ごせるのは幸せです。
術後1週間過ぎると、ICLの眼内コンタクトレンズに身体が随分と慣れてくるのが実感できます。
手術度3日くらいはまでは目の中にコンタクトレンズが常に入っている感じが抜けなかったのですが、1週間くらいするとかなり改善されました。
しかし、まだ目の中に何か入っているという感触は残っています。
目の乾きについて
かなり改善されました。
ICLの手術度、3日くらいは四六時中目の乾きを覚え、ドライアイ用の目薬を使っていました。
しかし、術後1週間くらいするとそこまで目の乾きは気にならなくなります。
ただ、以前と比較するとやはりまだ目の乾燥は気になります。
手元について
かなり改善されます。
手元のピントが合いづらかったのですがそこまで気にならなくなりました。
PC画面で長時間操作するとやはり目が疲れやすいのはありますが、仕事上特に問題ありません。
ICL手術度、2週間後の見え方
ICLの手術2週間経過すると、さらに安定するようになります。
ただ、術後1週間~2週間より手術直後~1週間の方がより目の見え方は安定していました。
私が推測するに、目の見え方に身体が随分と慣れてきたのだと思います。
その証拠に光輪視も以前より見えなくなりました。
手術直後はほとんどの光に光輪視が見えましたが、術後2週間くらいすると町の外灯ではあまり光輪視は見えなくなりました。
商業施設の照明などより強い光の場合、光輪視が見える状況です。
目の乾燥も以前のメガネ生活とあまり変わらなくなり気にすることもなくなりました。
ICLの手術後2週間くらいすると普通の生活が気にせず行えるようになります。
お風呂に入る時も目の周りを気にすることがなくなりますし、洗顔をする時も特に以前と変わらず洗顔を行うようになります。
感動はやや慣れてしまいましたが、裸眼で過ごせる幸せはまだ感じています。
ICL手術度、1ヶ月後の見え方
ICLの手術度1ヶ月経過すると更に安定感が増します。
感想として、
・光輪視も見えにくくなった
・目の乾きも改善された
・目の中に何か入っているという感覚がなくなった
・手元もよく見えるようになった
・PCで長時間仕事しても疲れにくくなった
と嬉しいことばかりです。
やはり裸眼で過ごせるのは本当に自由を感じます。
ICLの術後1ヶ月検診で左目2.0、右目1.5まで視力が回復していたことから目の視力も相当に安定ていると思われます。
視力が1.5~2.0まで見ることで遠くの人の様子がよく観察できるようになりました。
会議室で少し離れたところに投影されているプロジェクターの文字もハッキリと読むことができるようになりました。
今までメガネを掛けていても目を細めていて見ていたのが懐かしく感じます。
1ヶ月位経過すると目の中に眼内コンタクトレンズ入っている違和感がほとんどなくなりました。
目の中に何かコンタクトレンズのような物が入っている感触がなくなったことで今まで自分自身が近眼であったことを忘れてしまうほどです。
更に、手元もよく見え、ピントも合うことから読書やスマホ操作も今まで以上にスムーズに行うことができるようになりました。
ICLの手術後、しばらくの間は手元が非常に見えづらかったことから自身が老眼ではないか?と心配してしまった程です。
本当に心配してハズキルーペなどの拡大鏡を購入することも真剣に検討したくらいです。