Warning: include_once(/home/metis0429/metis0429.xsrv.jp/public_html/icl/wp-content/plugins/easy-table-of-contents/easy-table-of-contents.php): failed to open stream: Permission denied in /home/metis0429/metis0429.xsrv.jp/public_html/icl/wp-settings.php on line 391

Warning: include_once(): Failed opening '/home/metis0429/metis0429.xsrv.jp/public_html/icl/wp-content/plugins/easy-table-of-contents/easy-table-of-contents.php' for inclusion (include_path='.:/opt/php-7.2.34-5/data/pear') in /home/metis0429/metis0429.xsrv.jp/public_html/icl/wp-settings.php on line 391
ICL近視通院1回目 検査、治療方法の説明、費用など | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICL近視通院1回目 検査、治療方法の説明、費用など

品川近視クリニック 通院1回目

初回の診断は緊張
いよいよ当日となりました。
初日は説明と検査となるので実際に手術は行いません。
特に食事制限などもありません。
普通の生活をしていれば問題ありません。
私が今回お世話になる品川近視クリニックは駅近くにあるため、交通機関で向かうことにします。

ビルの1フロアが品川近視クリニック

私が向かった品川近視クリニックはとあるビルの1フロアが品川近視クリニックでした。
思っていたよりも広く中は清潔感のあるきれいなクリニックでした。
そして受付カウンタにて予約し今回初診であることを告げます。

問診票の記入

どの病院、クリニックでも初回診断の際は問診票を記入するように今回の品川近視クリニックでも問診票の記入を行いました。
・希望する術式(レーシック、ICL)
・コンタクトレンズの使用有無
・タバコを吸うか否か
・アレルギーの有無
など様々な質問事項に記入しました。

待合室で待つ

やはり何度経験しても病院の待合室は落ち着かないものです。
歯医者と違って嫌な音がしないのがせめてもの救いです。
品川近視クリニックでは、貴重品はロッカーにしまう必要があるためスマホ以外はロッカーにしまいました。
当たり前ですが眼鏡屋にあるような視力検査機が数多く存在するのが見えます。
20分ほど待つことになりました。
雑誌等で時間を潰すことにします、とても緊張して時間がすぎるのを待つことに、、。

初回検査を行う

名前を呼ばれたので検査開始となりました。
まずは機械で視力を図ります。
メガネ屋でよく見かける例の地平線に気球が写っている画像です。


電子データとして裸眼の視力が測定されました。
次は、眼圧を測る機械での検査です。
両目にそれぞれ風を3回程あてて目の眼圧を測定します。
意外とこれが怖いもので、瞬間的に目を閉じてしまうので何度かやり直しすることにありました。
20年くらい前にコンタクトレンズを初めて作った際に測定した記憶があります。

そして、目の毛細血管や炎症を起こしていないかの検査を行います。
私はとくに問題がなく通常とのことでした。

最後に通常の視力検査を行いました。
これはメガネ屋によくあるのと同じ検査方法で片目ごとに目の視力を測定します。
私はそこまで乱視が入っていないこともあり比較的スムーズに目の視力を測定することができました。
今使用しているメガネは半年前に新調したためメガネの視力が1.0程あり特に問題ないとのことでした。

目の瞳孔を開く薬を点眼

これも事前に全話説明を受けていた内容です。
眼科医診断の為、目の瞳孔開く薬を点眼します。
通常の目薬であります。
看護師の方が両名に数回に渡り点眼して頂きました。

特に目に染みるようなことはありませんでした。
しかし、数分立つと
目の視界が狭くなってきました。

今まで体験したことのない感覚ですので、驚きと新鮮な気分になりました。
本日は車の運転はNGとのことですが、よくその意味が分かりました。
この状況で運転をしたいとはとても思えませんでした。

待合室で待った後、眼科医の診断

眼科医診断の為、再度待合室で待つことになりました。
この時間もやはり緊張します。
15分くらい待つことになりました。
※本来ならすぐに診断できるのですが、このときは丁度目の手術が入ったいたとのことです。
そして、眼科医の診断を受けることにしました。
専門用語をわかりやすく説明してくれたため非常によく理解できました。
私の場合は非常の強度の近眼(度数でいうと-11くらい)のため
レーシックは手術することができず、ICLになると説明を受けました。
もともと私はレーシックは適応できずICLになると自覚していたのでそこまで驚きませんでした。

ICLとは

事前にある程度調べましたが、ICLとは何でしょうか?
ICLは、小さなレンズを目の中に移植することで近視や乱視を矯正する視力矯正手術とのことです。

レーシックに変わる新しい技術でレーシックと比較しいくつかのメリットがあるそうです。
※レーシックとの比較については後日説明したいと思います。

ICLは眼内コンタクトレンズ、永久コンタクトレンズとも呼ばれることから水晶体を虹彩の間に小さなレンズを移植する技術とのことです。

レーシックと比較しICLは何度も手術をすることができるメリットがあるそうです。

看護師より手術、費用について説明を受ける

眼科医の診断が終了し、次は看護師から別途説明を受けることになりました。
説明内容として、
①ICLについての詳細説明
②手術前後の説明
③ICLの費用について

詳しくは次のページで紹介したいと思います。

次ページ→ICLの手術することを決意

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする