【簡単】ICLの手術を受けるための手順【ICLの手術を受けた私が説明】
今回は、ICLの手術を受けるための手順を説明したいと思います。
ICLとは眼内コンタクトレンズとも呼ばれ、レーシックに代わる新たな近視矯正手術です。
眼球の虹彩と水晶体の間に永久コンタクトレンズを入れることで近視の視力を矯正します。
かなり近眼が強い人でも手術を受けられるため、ICLの手術を受けることでほとんどの人が近視から開放されます。
ICLの手術にはどのような手順が必要なのかチェックしてみましょう。
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知識0からICLの手術を受ける手順とは
ICLの手術はほとんど人が人生に1度しか手術を受けません。
大多数の人が最初で最後のICL手術となります。
ICLの手術にはどのような手順があるのか事前に調べている人は少数と思われます。
手術を受ける手順について順を追って説明していきます。
ICLの手術を受けるには、なにから始めるべきか
私は実際に2020年1月にICLの手術を受けました。
実際にICLの手術を受けた体験談も含めご紹介します。
結論、ICLの手術は思っているより簡単な手続きで手術が可能でした。
手術ということもあり複雑な手続きを必要なく手術を受けることができました。
実際にICLの手術を受けるには何から始めればよいのでしょか？
ご紹介します。
■知識0からICLの手術を受ける手順とは
結論から申し上げると、ICLの手術を受けるための手順は、
です。
どの医院でもそうですが、手術を伴う場合事前に予約が必要となります。
事前にクリニックに予約をするだけですので、
ICLの手術に必要なものとは
ICLは基本的に保険適用外の自由診療のため
保険会社では一部保険料金が戻ってくる場合があります。
その際は、ご加入の保険会社に「有水晶体眼内レンズ挿入手術」が対象かどうかをお問い合わせる必要あるのでご注意ください。
ICLの手術が可能なクリニックの調査から始めましょう。
■ICLの手術を受けるには、なにから始めるべきか
実際にICLの手術を受けることを決意した次に
知識0の人がICLの手術を受けるための手順
とてもシンプルです
手順1：ICLの手術を受けるクリニックを選ぶ
何を基準にICLのクリニックを選べばいいのでしょうか？
以下のレビューで私がICLの手術を受けるクリニックを比較しました。
手順2：クリニックを予約する
ICLの手術を受けるクリニックへの予約です。
私が調査した限りでは
にて予約をするのが一般的です。
私が調査した結果、ほとんどすべてのクリニックで電話予約が可能でした。
また一部のクリニックでは予約システムが充実しておりメールにて予約することも可能でした。
仕事で忙しい方にもメールで予約できると便利です。
手順3：初診日を決める
クリニックを予約時に初診日を確定します。
都合の付く日で結構です。
ほとんど方は初診日に手術をすることがありません。
この段階ではまだ「ICLの手術をしない」という選択肢を選ぶことができます。
※実際に私はICLの手術を本当にするか悩んでいたため、初診日から手術日を決めるまで半月ほど時間がかかりました。
手順4：ICLの手術日を決める
基本的にICLは眼内コンタクトレンズをメーカーに発注をかけてそのレンズが届き次第手術を受けます。
等に近視度数の強い人はメーカーの在庫も少ないそうで眼内コンタクトレンズの発注に時間がかかる場合もあるそうです。
※通常であればメーカーの3営業日ほどあれば眼内コンタクトレンズは発注できるそうです。
手術日を確定すると、もう跡には戻れません。
手順5：ICLの手術を受ける
いよいよ、ICLの手術当日です。
私も手術当日は非常に緊張しました。
今でもはっきりと昨日のように覚えています。
ここまで来たらもう手術を受けるのみ！です。
ICLの手術を受けるクリニック選びとは？
信頼できるクリニックの特徴とは
私が選ぶICLのクリニックの基準をまとめてみました。
完全にNGなクリニックの選び方
ICLだけでなく一般的にし手術を受けない方がいいクリニックとは何でしょうか？
実際に私の知人の医師にも参考意見としてアドバイス頂きました。
それを踏まえると、
①手術をやたら推奨してくる
特に美容整形外科に多く見られるパターンであるそうです。
お客様が手術の意思決定をするまえにしつこく手術を推奨してくるクリニックはあまり評判がよくありません。
特にICLの手術を受ける人は普段、メガネやコンタクトレンズにて生活をしている人です。
ICLの手術をしないと生活できない、ということはありません。
患者さんの立場に立って考えられる医師がいるクリニックを選びましょう。
②カウンセリングの内容が雑
レントゲン医師の友人が昔、教えれくれました。
ヤブ医者か否かを見極める1つの手段としてレントゲン撮影後、すぐに適切なアドバイスをできない医師はあまり信用できないそうです。
ICLの手術も同様に患者さんの診察結果や質問内容に対し適切な返答ができない医師がいるクリニックはやめましょう。
③費用の支払いについて説明が少ない
最後に支払いに関してです。
ICLの手術ができるクリニックを調査した結果わかったことは
ということです。
実際にICLが手術可能なクリニックを調査しました。
結果、支払いに関して満足のいく内容が記載されているクリニックは少数派でした。
特に分割支払いができるかさえホームページに記載されていないクリニックも多数ありました。
支払い時にクリニックともめないように事前にしっかりと確認すべきです。
完全にNGなクリニックの選び方のまとめ
オススメのICL手術可能なクリニック
日本でICLの手術を受けられるクリニックは多数存在します。
私もいくつかのクリニックを調査しました。
参考にして下さい。