ICL(眼内コンタクトレンズ)近視矯正治療を行おうと思った理由
私は、40前後の社会人です。
職業はエンジニアをしており、毎日PC業務がメインとなるため非常に目が疲れやすい職業です。
メガネを手放すことができないほどの近眼で学生の頃よりメガネをかけていました。
近視が進むにつれてメガネなしの生活は考えられなくなりました。
大学生のことろはコンタクトレンズを使用
大学のころはコンタクトレンズを使用していました。
特にスポーツをしていたこともありメガネが邪魔になってきたことが原因でした。
しかし、論文を書いたりする際にPCを使用することでしばしドライアイに悩まされることが多かったです。
加えて、コンタクトレンズは洗浄液等のランニングコストがかかるため学生にとってはあまり経済的ではないことから2年ほどコンタクトレンズを使用して再びメガネに戻ることにしました。
格安メガネが普及
コンタクトレンズから再びメガネ生活に戻った理由として2000年代前半に格安メガネが普及しだしたこともあります。
コンタクトレンズからメガネに戻った際に最初に購入したのは「眼鏡市場」で購入したメガネでした。
今思えば、JEANSやZoffといったさらに格安のメガネがありますがそれでも十分に安く感じることができました。
社会人になる
2000年代半ばに大学を卒業し社会人となりました。
大学の専攻をいかしIT系のエンジニアになりました。
ほとんど毎日PC業務となるため、視力がさらに悪くなりました。
しかし、ドライアイ気味の体質であったため再びコンタクトレンズに戻すことは考えませんでたい。(実際にIT系でコンタクトレンズを使用している人はあまりいません)
社会人10年経験する
いくつか転職を経験しIT系エンジニアとして経験を重ねました。
何度かメガネを新調したため視力も更に悪くなってきました。
ソフトコンタクトレンズが使用できないほどの近眼となってしまいました。
メガネなしでは温泉にも入れなくなりました。
職業上しょうがないとはいえ、メガネなしで生活できない自分に不安が募るばかりになりました。
近視矯正治療を決意
社会人10数年たち、ここ数年で視力が落ちていないこともあり目の手術をすることを決意しました。
レーシックも世間一般になり費用も安くなったことからそこまで費用をかけずに近視矯正治療を行えると判断しました。