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ICLの手術は痛みを伴うのか? | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICLの手術は痛みを伴うのか?

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ICLの手術は痛みを伴うのか?

私は学生の頃より強度の近視でした。
これまでこのサイトで何度かご紹介させて頂きましたように中学生の頃よりメガネ生活を送っていました。

中学生の頃はそこまで強度の近視ではなかったですが、日常生活ではメガネが必要となりました。

高校生になり本を読むようになり近視が進みました。
加えて、PCを触るようになり(そこまで本格的でなかったですが)より一層近視が強くなりました。

大学生になると情報系の学部に進学したこともあり毎日のようにPCを使用するようになりました。

専門が情報工学の為、プログラミングをするようになりまた専門書や論文も書くようになるとますます近視がすすみました。

社会人になると職業をエンジニアという職業上、業務時間のほとんどがPCを使うようになりました。

その頃からメガネ生活に嫌気が出てきました。
メガネがない生活ができないことにどこか不安を感じるようになりました。

その頃からスポーツ選手や芸能人がレーシック手術をするようになり近視矯正手術が話題になり始めました。

「いつか目の矯正視力回復手術を受けよう」と考え、ついに2020年1月にICLの近視矯正手術を受けました

今回、みなさんが一眼興味のある
ICLの手術は痛いのか?」という点についてご紹介したいと思います。

サイトを移転しました↓↓↓

ICLの手術はほとんど痛みを感じない

結論から申し上げると
ICLの手術で痛みはほとんど感じません

全く痛みを感じないというと嘘になります。
痛みというよりはICLの手術時に「眼圧を感じる」瞬間がありました。

実際にICLの手術をした時の感想にも記述しましたが改めて順を追って感想を述べたいと思います。

ICLの手術を受ける際は手術前30分には別室に案内されます。
暗い暗室のような個室で看護師に点眼薬をいくつか打って頂きます。

当然、普通の目薬のような点眼薬なので痛みは何も感じません。
点眼薬が目に染みるということもありません。

看護師から血圧を測定されます。
「今から手術を受ける」との心の高揚感から血圧が160台もありました。
※普段は120台です。

そしていよいよ手術室へ入ります。
映画やドラマのような手術室でした。
実際にはもう少し落ち着いた色をしていました(ドクターが言うのにはドラマ等では多少脚色されて表現されているとのことです。)

もちろん、この時点でも痛みは何も感じません。
心拍数高くなっているのが自分でもよく分かりました。

そして歯医者さんように上向きになりシートを被せれます。
片方づつICLの手術を行い私の場合右目から手術開始となります。

目を閉じられないようにテテープのようなものを貼り器具を使って固定されます。

そして麻酔液ような点眼薬を目に点眼されます。
もちろん目の痛みは感じません。

目が開きっぱなしになると目が乾燥するのではないか?
と事前に心配しましたが、手術時はそんなことを感じる余裕がありませんでした

そして頭に後ろでドクターが器具を準備します。
歯医者さんで虫歯を削る前のような状態です。

当たり前ですが、自分では何をしているのか見ることができません。

更にドクターが何種類かの点眼薬を点眼します。
麻酔が効いているため何も感じません。

そしていよいよ手術開始となります。

裸眼でしかもかなりの点眼薬を使っているため周囲があまり良く見えません。
水中の中にいるような感じになります。

ICLは手術の方法上、3mm位を切開しそこから眼内コンタクトレンズを眼中に入れていきます。※調べる必要がないのですが事前に渡しはYouTubeで手術動画を見てしまいました。

切開する瞬間も痛みは感じません

目は毛細血管の集合体でもあるのでかなり痛みと伴うと勝手に予想していたのですが、目を切開されていることも感じることはありませんでした

そしてその次に、小さな小瓶のようなものからピンセットでICLの眼内コンタクトレンズを取り出します。

そして折りたたんだ状態で目の中に入れていきます。

この瞬間に目に眼圧を感じました

決して痛くはありません。
しかし何か異物が目に圧力をかけている感触を感じます。

そしてピンセットのようなもので眼内コンタクトレンズの位置をセッティングするような作業をされていました。もちろんこの瞬間も痛みは感じません。

その瞬間に感動が待っていました。

遠くが見るようになったのです!

眼内コンタクトレンズを入れた後も生理食塩水のようなもので目の周りを洗浄するため水中にいるような感じでしたが、明らかに見えるようになったのを自覚しました。

手術台の上のライトが3個ありキラキラと光っていたのがはっきりと見るようになりました。

以前にも報告したように、万華鏡のような光のピントが合ったように感じました。

思わず感動で声をあげました。

手術室の時計もよく見えます。
手術前には時刻を見ることができなかったので何分経過したのか分かりませんが、おそらく15分~20分くらいと思われます。

片目のICL手術が完了すると精神的にはかなり楽になりました。

もう一方の左目の手術をしている際も右目に痛みを感じることはありませんでした

最後も1回述べますと、ICLの手術では痛みをほとんど感じません

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