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ICL近視通院3回目 手術当日、手術まで | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICL近視通院3回目 手術当日、手術まで

ICL近視通院3回目 手術当日、手術まで

手術3日前から点眼薬を使用しなければなりません。
前回もご紹介したように「レボフロキサシン点眼液」という感染症予防の点眼薬を1日に5回手術日3日前から点眼しなければなりません

通常の目薬と同じ感覚で行えばいいため、それほど苦になりません。
私が手術を行った品川近視クリニックでは午前中に手術を行っているらしく朝の10時くらいに予約を入れました。

そして手術90分前からは食事が近視されているため早めに朝食を取りました。
やはり手術当日となるとクリニックに行く前から緊張するものです。
今まで体験したことのない事ですので、知人から内容を聞いているとはいえドキドキします。

視力検査を行う

クリニックで診察券を出し待合室で待つこと10分。
スタッフに呼ばれ最後の視力検査を行います。
今まで、初回、2回目と行ってきたため慣れたものです。
しかし、今日はいよいよ手術をするため今までとは緊張感のレベルが違います。

眼圧や目の充血有無、そして視力を測定しました。
過去2回測定した視力と同じであったため問題ありませんでした。
※万が一、ここで視力に変化が発生した場合は手術が中止になるのでしょうか?
視力検査を一通り終えると、一旦待合室に戻るように指示されました。

眼科医の最終検査を行う

待合室で待つこと10分。
今までの10分の中でも最も長く感じられました。
そして眼科医のから最後の診断を受けます。

部屋が少し暗室になり目の充血具合や炎症の有無をチェックします。
手術前に確認されたいことはありますか?
と聞かれたのですが、自分がどのように返答したのかあまり記憶にありません。
※おそらくですが、
・ICLの手術は痛くはないのか?
・両目で何分くらいの時間なのか?
といった事前に説明を受けた内容をもう1度質問したと思います。
再度待合室に戻るように指示され戻りました。
そして、荷物をすべてロッカーに入れ(貴重品も全て)待つようにスタッフより指示を受けました。
あ~いよいよだ、と実感が湧いてきます
そしてスッタフに手術室へ呼ばれるまで5分程待つことになりました。
この5分も非常に長く感じられました。

個室で看護師にて目薬を点眼してもらう

看護師に手術室へ来るように指示を受けます。
今までの検査スタッフと眼科医のみ診断してくれていたため、看護師と話すのはこれが最初でした。
明らかに他のスタッフと服装が異なります。
本当に病院にいるような看護師の服装でした。
いよいよ手術するのだと実感が湧いてきます。

手術室に入る前にスリッパに履き替え、そしてメガネも外すように指示を受けます。
これがものすごく恐怖感が増幅しました。
私は強度の近視の為、メガネなしでは手元15cmくらいしか物が見えません。
ですので看護師に手を添えてもらい手術前の待合室(個室)に通されました。

そこは、少し暗室となっており1人がけソファがあり待つように看護師に言われました。
ここから何をされるのかわからないためとても不安になりました。
まず、点眼薬で目の瞳孔を開く薬を点眼します。
そして何種類かさらに点眼薬をされるのですがもう、何の薬なのか記憶にありません。
(おそらく麻酔も点眼してもらった記憶があります。)

次に、血圧測定を行いました。
普段私は血圧は常に正常値で上の値でも125くらいの数値であるため、会社の健康診断で1度も引っかかったことがありません。
しかし、測定結果はなんと上が162もありました
生まれて血圧が160台もあったのは初めてです。
それだけ緊張感がピークに達していたのだと思います。
少し血圧が高いということもあり5分ほど安静にしていました。

しばらくすると眼科医が来て少し暗室の中で本当に手術前の最後の診断を受けました。
※心のどこかでは、「やはり手術はできない」というドクターの言葉を期待していたかもしれません、、
しかし、「問題ありません、手術可能です。手術室へお連れしてください
と眼科医が言いました。

そして、、

ついに手術室に通されました

次ページ→ICL近視通院3回目 手術~感想

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