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ICL手術後2ヶ月後の感想 | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICL手術後2ヶ月後の感想

ICL手術後、2ヶ月経過

私は、2020年1月にICLの近視矯正手術を受けました。

昔から強度の近視であったため常にメガネを手放すことができない生活を20年くらい送っていました。

メガネ生活が苦痛に感じるようになり、目の矯正手術を受けることを決心しました。

強度の近視(度数で-11くらい)であったため世間一般で有名なレーシックの手術を受けることが出来ませんでした。

角膜を削りすぎるため危険を伴うとのことです。

レーシックに変わる新技術としてICLの矯正手術があります。

一言で言えば眼内コンタクトレンズと言い目の虹彩と水晶体の間にレンズを入れる手術です。
歴史は意外と古くレーシックより昔からあるとも言われています。

日本で認可されたのがここ10年くらいのため、あまり認知度がないのかもしれません。

2020年4月現在、ICLの手術を受け約2ヶ月が経過しました。

ICLの手術を受けて少し時間が経過したこともあり改めて感想を述べたいと思います。

日常生活は殆ど支障がない

ICLの手術後、2ヶ月経過してまず感じることとして

日常生活に殆ど支障がない

ということです。

頭痛がするとか目が疲れやすいなどの症状も出ておりません。

また気になっていた視力が落ちることも今の所感じておりません。
毎日、自分の部屋から遠くある看板の文字を読むように習慣付けております。

今の所、その文字が見えにくくなったように感じることはありません。

裸眼でいることが当たり前となる

当たり前のことですが、視力が回復したため日常生活では殆ど裸眼で生活しています。

昔、子供の頃に送っていた生活が再び戻ってきました。

朝起床時から裸眼で周りの物がよく見える幸福感は未だに感じていますが近視のため「物が見えない」という感覚は忘れていきつつあります。

朝の洗顔時もメガネを外すこともなくなりました。

昼休みに会社で昼寝をする時もメガネを外す必要がなくなりました。

帰宅後にお風呂やシャワーを浴びる際にメガネを外すこともなくなりました。

目のいい人からすれば当たり前のことですが、
その当たり前のことに対しすごく幸せを感じています。

目の中に何か入っている違和感がない

ICLの手術後しばらくは目の中に眼内コンタクトレンズが入っているため、少なからず違和感を感じていました。

特に術後翌日~1週間は顕著に見られました。

ICLの術後1ヶ月近く経過すると次第に身体も慣れてきたのか、違和感を感じることが少なくなってきました。

ICLの手術後2ヶ月経過して目の中に何か入っているという違和感はもう殆どなくなりました。

全く何も感じない、といえば嘘になりますが日常生活で何か困ることは殆どありません。

コンタクトレンズを使用した人なら誰でも理解できるあのゴロゴロ感は全く感じません。

目が痒くなったりすると以前と同じように普通に目をこすったりします。

目の乾燥も気にならなくなった

ICLの手術後、一番感じたこととして

目が非常に乾燥する

ということでした。

ネットの情報で比較的数多くの人が経験されていることから私もある程度、乾燥することを覚悟していました。

正直、ICLの手術後は思っていたよりも乾燥しました。

もともと私は比較的ドライアイ気味であり常に目薬を携帯する程でした。

そんな私ですらICL手術後は目の乾燥はかなり強く感じました。
気になると調べる正確から、ドライアイ用の目薬を調べたこともありました。

ソフトサンティア 5ml×4本
という無添加で涙目に近い目薬を愛用しています。
普通にドラッグストアで販売されているので使っている人も多いと思います。

ICL手術後、1ヶ月くらい経過すると目の乾燥がかなり落ち着いてきました。

眼内コンタクトレンズが自分の身体に馴染んできたのでしょうか?

ICL手術後2ヶ月経過した今は以前と殆ど変わらない状態になりました。
さすがに以前より目の乾燥が緩和されたとは思えないですが、あまり目の乾燥がきならなくなりました。

外出時に目薬を忘れてもあまり気にならなくなりました。

光輪視はまだ少し気になる

ICL手術後2ヶ月経過し特に問題はありません。
ただし一つだけ気になる点があります、それは

場合によって光輪視がわりと見える

ということです。

術後と比較するとかなり光輪視は見えなくなりました。
しかし、まだ強い光等を受けると光輪視が見えます。

一番気になる状況は、仕事中に蛍光灯のライトで光輪視が見えることです。

オフィスのライトって意外と明るいのですね。。。

丁度、私が座っている席の上にライトがあるため結構ハッキリと光輪視が見えます。
最初に比べるとあまり気にならなくなりましたがそれでもまだ見えることに変わりありません。

そのため、仕事中はPCをメガネを使用しています。
ブルーライトをカットするPCメガネをかけると光輪視がかなり緩和されます。

色合いが少しセピア調になりますが明らかに目にとって優しく感じます。

私は仕事の殆どをPCで行うため、少しでも目の疲れを軽減するようにいつも心がけています。

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