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ICLクリニックのご紹介(新宿近視クリニック) | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICLクリニックのご紹介(新宿近視クリニック)

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ICLの手術可能なクリニックのご紹介(新宿近視クリニック)

日本でICLの手術を行うことができるクリニックをご紹介します。

今回は、「新宿近視クリニック」のご紹介です。

名前の通り新宿にある近視矯正手術クリニックです。

詳しくチェックしてみましょう。

最近、ブログを新設しました↓↓↓↓

新宿近視クリニックの特徴

新宿近視クリニックのICL実績について

新宿近視クリニックの公式ホームページによると

新宿近視クリニックが提供している治療は、患者様の大切な目に関する治療となります。当然、ご不安も大きいと思いますが、目の健康に関するプロフェッショナルである眼科専門医が、最も適した治療をご提案させていただきますのでご安心ください。
また、無料で行っているカウンセリングでは、どのようなご質問に対しても眼科専門医が的確にご回答をさせていただきますので、患者様ご自身にも正しい知識を持って頂き、少しでも安心して治療を行っていただくよう心がけております。
診察後、プロとして患者様のためにならないと判断した場合は、治療を望まれても勇気を持ってお断りさせていただきますのでご了承ください。

また、ICLについても

ICL(眼内コンタクトレンズ)は、レーシックと異なり、角膜を削ることなく、眼内レンズで近視を矯正するので、メガネやコンタクトレンズで矯正することのできない角膜のわずかな歪みが増えることがありません。
さらにクリアで鮮やかな見え方、立体感を実感できますので、見え方の質が高いのが特徴です。
見え方の質でいうと、レーシックは角膜を28mm切るのに対し、ICL(眼内コンタクトレンズ)はわずか3mmしか切らないため、角膜の知覚神経を傷つけることがないので、術後の違和感やドライアイを感じることもレーシックに比べ非常に少なく、負担も少ない治療法です。

またレーシックには近視の戻りというデメリットがあります。
レーシック治療を受ける前、元々強度近視の方や角膜を削る量の多さによって近視の戻りが発生する可能性が高くなりますが、ICL(眼内コンタクトレンズ)は角膜を削らないので、元の視力に関係なく近視の戻りが少ないという報告が上がっています。

新宿近視クリニックのICL費用ついて

一番気になる新宿近視クリニックのICL手術費用をチェックしてみましょう。

軽度の近視(近視度数が-5D未満の場合)で419,000円(税抜)となっております。

近視度数が強い人は489,000円となっています。

近視度数が-5D未満の場合 460,000円(税込)

近視度数が-5D以上の場合 537,000円(税込)

品川近視クリニックと同様に比較的料金設定は安くなっています。

分割支払いはどうなっているのでしょうか?

保証期間は3年となっています。
他のICL手術可能なクリニックも同じ3年ということから業界で保証期間がある程度定められているのかもしれません。

分割支払いも24回払いから60回払いまであります。

品川近視クリニック同様にICLの手術料金の全額を分割払いできるわけではありません

例えば、近視度数-5D未満 料金419,000円(税抜) 460,000円(税込)の場合

となっております。

頭金 200,000円 ローン元金 260,000円
さらに注意事項として

手術の予約に関しては、頭金として一部料金をお支払いただいております。
分割頭金は20万円となります。
分割ローンのお支払には手数料を含みます。
分割ローンには審査が必要です。
こちらはシミュレーション例となりますので、詳しくはクリニックにてお問い合わせください

とあります。

品川近視クリニック同様に約20万円の頭金を支払う必要があります。

医療関係の友人に確認したところこれは医療業界では一般的なことだそうです。

加えてクレジットカードでは支払いできない可能性がありますので事前にクリニックに確認する必要があります。

新宿近視クリニックのICL費用をまとめると

頭金約20万円が必要
分割払いも可能、ただしローン審査が必要
値段は比較的良心的(税込み50万円ほど)

学生さんや社会人なりたてであまり金銭的に余裕がない人のとっておすすめICLクリニックと思います。

新宿近視クリニックが紹介するICLのメリット、デメリット

ICLのメリット

長期に渡って、近視の戻りが少ない
近視治療でもっともポピュラーな治療であるレーシックには近視の戻りというリスクがあります。近視の戻りとは、術後数年すると視力が以前の状態に戻ってしまうことを言います。
レーシックを受ける前の元々の視力が悪い方や角膜を削る量の多さによって、近視の戻りが発生する可能性が高くなります。
ICL(眼内コンタクトレンズ)は素の視力に関係なく近視の戻りが少ないという報告があがっています。術後何年経っても、治療直後と同じ見え方が維持されます。

レーシック不適応な強度近視の方でも対応可能です
日本眼科学会のガイドラインでは、強度近視(-10D以上)のレーシック治療は禁止されていますが、ICL(眼内コンタクトレンズ)は強度近視の方も対応可能です。

角膜を削らないから見え方の質が高い
ICL(眼内コンタクトレンズ)は角膜を削ることなく、眼内のレンズで近視を矯正するので、メガネやコンタクトレンズで矯正することのできない角膜のわずかな歪み(収差)が増えることがないので安心です。
さらにハイビジョンのようにクリアで鮮やかな見え方、立体感を実感でき見え方の質を向上させます。
レンズは交換する必要がないため長期にわたって安定した視力を維持できます。
また、レンズを交換したり取り出すことで、視力の調整や元の状態に戻すことも可能です。

角膜を削らないから術後のリスクが少ない
~なので術後の違和感、 光のちらつき、 ドライアイを感じることも少ない~
レーシック手術では通常、角膜を28mm切るのに対し、ICLはわずか3mmしか切らないため、角膜の知覚神経を傷つけることがありません。
なので術後の違和感やドライアイを感じることもレーシックに比べ非常に少なく、負担も少ない治療法となっています。

将来、目の病気になっても治療の選択肢が狭まることはない
レーシックは角膜を削って視力矯正を行いますがICLは角膜を削らずに視力を回復させる治療法です。
一度角膜を削ると元の状態に戻すことはできませんが、ICLはレンズを取り出すことができます、万が一何らかの問題が起きても元の状態に戻すことができるため非常にリスクが少ない手術といえます。
将来、白内障など目の病気になった場合もレンズを取り出せますので治療の選択肢が狭まることはありません。

紫外線を90%以上カットします
CL(眼内コンタクトレンズ)はHEMAとコラーゲンの共重合体素材『コラマー(Collamer)』から作られています。
『コラマー』は含有するコラーゲンにより、マイナス荷電をおびておりタンパク質などの粒子が沈着せず、非常に生体適合性の良い素材です。
『コラマー』の素材表面には光の反射を防ぐノングレア特性があり、光の反射を生じにくく、紫外線を90%以上カットする特性も備えています。

お手入れの必要はありません
レンズは交換する必要がないため長期にわたって安定した視力を維持できます。

ICLのデメリット

ICLは検査結果に基づき一人ひとりオーダーレンズを用いるため度数により時間がかかることがあります
国内にレンズ在庫がない場合、1ヶ月~3か月かかる場合がありますので、ICLをご検討の方は早めに適応検査を受けることをおすすめいたします。

自由診療のため、経済的負担が大きくなります
ICL、レーシックは自由診療のため、全額自己負担になりますが医療費控除を利用できる場合があります。
詳しくはご加入の保険会社にお問い合わせください。

ICLの歴史

新宿近視クリニックのホームページにICLの歴史情報が記載されていました。

とてもわかり易く親切でしたので紹介したいと思います。

ICLの歴史
ICLの研究開発は1970年代から行われており、実用化がはじまったのは1986年と30年以上の歴史があります。
1997年に欧州でCEマークを取得後、カナダ(2001年)韓国(2002年)アメリカ(2005年)中国(2006年)など世界約70カ国で承認・認可されています。

日本でも2010年2月にICLの有効性と安全性が認められ、高度管理医療機器「有水晶体後房レンズ」として厚生労働省に認可されました。

さらに2014年には、日本で開発されたホールICL(穴あきICL)が認可されました。
以前のレンズにはホールがなかったため、房水循環(眼の中の水の流れ)を保つためにレーザーや手術で虹彩に穴をあける必要がありました。

ホールのおかげで虹彩に穴をあける必要はなくなりました。
また、2016年には「EVO+」(光学部拡大モデル)が承認され、よりハロー・グレアの低減が期待できます。

1978 ロシアグループでPhakic IOL 開発スタート
1986 Fyodorow らがsilicone IOL ( collar button ) ( G1 ) を前房と後房に跨る形で埋植
1990 Fyodorowらがplate haptic silicone IOL(G2)を有水晶体患者の後房に埋没
1993
・ロシアグループの結果を元に STAAR Surgical 社が Collamer ICL(IC2020-M)を開発、埋植
・STAAR Surgical 社 ICL埋植 (Pesando, Italy)
1997 欧州CEマーク取得
1998 現在の基本デザイン V4登場
2002 韓国 承認
2005 米国FDA 承認
2006 中国SFDA 承認
2010 日本 ICL 承認 (近視用モデル V4 ICM)
2011 日本 ToricICL 承認 Hole ICL (V4c) 欧州CEマーク
2014 日本 Hole ICL KS-Aqua PORT 承認
2016 日本・欧州 EVO+(光学部拡大モデル) 承認

ICL(眼内コンタクトレンズ)の視力矯正の進化
1990年 プロトタイプモデルICL
1990年 Vaurltの変化、新しい光学部形状
1994年 ポジショニングマーク追加
1996年 光学部径の変化
2011年 ホールICLが欧洲ICLを取得
2016年 EVO+ 光学部径の更なる拡大

意外にもICLの歴史は古いことが分かります。
レーシックに代わる新技術として話題になったため、比較的新しい技術と思っていましたがICLの歴史は30年以上あるようです。

日本でもヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国に遅れること2010年に厚生労働省が認可されたとのことです。

レーシックは2000年当初から芸能人やスポーツ選手が手術したことが話題となりレーシックの手術費用も比較的値段が以前と比較し下がってきているように感じます。

一方、ICLは日本では2010年に認可されたことからまだ世間一般に浸透していないのではないでしょうか?

今後、ICLが世間一般に浸透することでよりICLの費用も下がっていくことなると思います。

新宿近視クリニックの場所について

クリニックの情報です。

新宿近視クリニック
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3階

ご予約・お問い合わせ 0120-66-0149
診療時間:AM10:00~PM7:00/年中無休
無料適応検査予約

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