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ICLクリニックのご紹介(スワン アイ クリニック(札幌)) | ICL(眼内コンタクトレンズ)近視治療の体験談

ICLクリニックのご紹介(スワン アイ クリニック(札幌))

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ICLクリニックのご紹介(スワン アイ クリニック(札幌))

今回は、ICLの手術が可能なクリニックで北海道のクリニックをご紹介します。

札幌の中心部にあるスワン アイ クリニックです。

札幌市内のアクセスもよく札幌近郊にお住まいの方におすすめするクリニックです。

スワン アイ クリニック(札幌)の実績

ICL(Implantable Collamer Lens)は、眼内コンタクトとも呼ばれるように、ソフトコンタクトレンズのような柔らかいレンズを眼の中(虹彩と水晶体の間)に挿入し近視を矯正する治療法です。 レーシックと違い、角膜を削らない点において見え方の質がよく、レーシックでみられるような近視の戻りがありません。
特に、高度近視の方や角膜が薄い方でレーシックが適応外であった方に有効な視力矯正方法です。 術前の虹彩切開の処置の必要がなく、術後の眼圧上昇や白内障などの合併症が改善された、 レンズの中心に小さな穴のあいた2014年に厚労省の承認を受けた最新のレンズを主に採用しています。

ICLは1997年にヨーロッパでCEマーク(安全性の指標)を取得し、2005年にはアメリカなど、すでに64カ国で認可を受け得ています。
日本では、2010年に厚生労働省の認可を受け使用されるようになり、全世界では60万件以上の実績があります。
2016年にはレンズを大きくしてハロー・グレアの低減が期待される、EVO+(エヴォプラス)という ICL が発売されるなど、改良が進んでいます。
また近年、日本ではレーシックが激減した一方、 ICL は年々件数が増えてきています。

ICLのメリット、デメリット

スワン アイ クリニック(札幌)ではICLのメリット、デメリットについても詳しくご紹介されています。

ICLのメリット
・レーシックでは矯正できない強度近視の方や、角膜が薄い方も矯正できる。
・レーシックで見られる近視の戻りがない。
(中くらい程度の近視までならレーシックがと・もよい手術ですが、近視の度数が強くなるほどICLの利点が勝ります)
・レーシックと違い、術後のドライアイがない。
・問題が生じた場合、レンズの摘出・交換が可能

<ICLの注意点>
・あたりまえですが、手術なのでリスクがあります。眼鏡やコンタクトレンズで不自由のない方は受ける必要のない手術です。
・手術の影響で生じる治療が必要なレベルの白内障がでることがあります。頻度は、1パーセント以下です。また、もともと近視の度数が強い場合、50歳代で白内障になる場合もめずらしくありません。
・傷口から細菌などが眼の中に入って増殖すると大変危険な感染症を発症することがありえます。白内障手術で起きるよりも少ない確率で、1万分の1以下です。手術前後の抗菌点眼や通院ができることが安全に手術を行うために必須です。

<ICLの限界>
・近視や乱視の度数が中くらいまではレーシックの方が正確・安全で手術費用も安価であるため、ICLは通常行いません。
・ICL手術を受けても40歳代後半以降では、全く眼鏡をかけずに生活することは困難です。
・乱視矯正のICLを挿入した場合の6%ほどは手術後、レンズを入れ替える必要が生じるほどレンズが眼の中で回転してしまいます。

スワン アイ クリニック(札幌)のICL手術までの流れ

スワン アイ クリニック(札幌)は私が調べた中でも最も手術までの流れが親切丁寧に説明されていました。

1.適応検査2時間
ICLの手術の適応となるのかどうか、眼を詳しく検査します。瞳孔を広げる目薬(散瞳剤)を用いての検査を行いますので、検査後4-5時間程度、まぶしく、見えにくくなります。
車の運転やお仕事があとに控えていない時に来院ください。

2.第1回精密検査
ICLの度数を調べる検査を行います。
手術後の見え方をよりよいものにするためには、ICLの度数のずれをできるだけ少なくすることが大切です。調節を麻痺させた上での精密な屈折検査も行いますので、車などでの来院は避けてください。
また、やや時間がかかる検査(2時間程度)ですので、お時間に余裕を持って来院してください。

3.第2回精密検査
ICLの度数を最終的に決定します。
前回の精密検査で得られた検査データから患者さんの希望となるICL術後の見え方を調べていきます。

4.手術日3日前から手術前日まで
手術3日前から当日まで(手術の準備)
手術3日前から点眼を開始します。
これは、眼表面の常在菌をなるべく少なくして、手術時の感染症を防ぐ目的があります。
体調を整えて、手術当日来院してください。

5.手術当日
・手術当日は、食べ過ぎなければいつも通りの食事で構いません。
普段飲んでいる薬があればいつもと同じように内服して下さい。
・できるだけ前あきが可能な、リラックスできる服装で来院してください。
・お化粧はしないで来院してください。
・手術は日帰り手術ですが、術後の見え方は不安定ですので、運転はしないでください。
・手術終了後に使用する目を保護するめがねを忘れずにお持ちください。

6.手術前検査・準備
・眼圧検査
・瞳を広げる点眼薬(散瞳薬)で、瞳孔を広げます。抗菌薬と麻酔の点眼もします。
・手術室に入るとお手洗いには行けなくなりますので、入室前までにトイレを済ませておいてください。
・血圧など全身状態を確認します。
場合によっては、緊張を和らげる内服薬を使用する場合があります。

7.手術室
リクライニング式の手術椅子に座ります。
顔全体を覆う清潔な布がかけられます。
目が開いたままになる機械をつけます。
手術中、目の表面には、麻酔薬や消毒薬、水(BSS)などをかけながら手術を進めていきます。
眼に切開を作製し、ICLを挿入します。
術中、「〇〇の方をみてください」などと指示します。
顕微鏡下で行う繊細な手術なので、指示した方向を見つめて急に眼を動かさないように気をつけてください。
もし、咳やくしゃみがでそうになれば、動くことなく声でおしえてください。

8.術後診察
・術後2時間程度安静後、診察を行います。
ICLのレンズの位置、固定状態をチェックし、問題がなければそのまま帰宅していただけます。
・手術後、眼圧が上昇することがまれにあります。
その際は、内服薬を使用する場合があり、帰宅まで時間がかかります。
また、挿入した ICLの位置異常やサイズの変更が望ましい場合、再度手術室にてレンズの入れ替えや位置修正を行う場合があります。
・手術当日から自宅で点眼薬をはじめてもらいます。

9.手術翌日以降の術後診察
・点眼薬を手術後1ヶ月ほど行います。
・診察は、術後翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後で受けてもらいます。

日々患者さんを診察しているとレーシックを受けたことのある患者さんを診ることも珍しくないのですが、30歳代半ばくらいでも、眼鏡やコンタクトレンズが必要になるくらいに近視が戻ってきてしまっている方がかなり多い印象があります(調子のよい方は眼科にかからずに済んでいるということもあると思いますが)。
ICLは手術費用が高価なことや、行っている施設が少なかったこともあり、かつてのレーシックブームのような時に、本来はICLを受けるべきだったのにレーシックに流されてしまった点もあるでしょう。
平均で、レーシック後7年で-1Dの近視がもどるというデータがあります。
これは、手術直後は裸眼視力1.5だとしても7年後には眼鏡なしでは運転してはいけないくらいの近視にもどるということに相当します。
一方、ICLはほとんど近視は戻りません。

結論として、

本当に親切丁寧に説明されています。

私も2020年1月に品川近視クリニックにてICLの手術を受けました。

私の体験したICLの手術とほとんど同じ手順で手術を受けます。

手術を受ける人にとって最も知りたいことは

次に何をされるのか?

です。

子供の頃、虫歯で歯医者さんに初めて行った時も次に何をされるか分からないためとても心配になったこをと思い出します。

次に歯医者さんに行ったときは、次に何をされるか経験しているので安心することができます。

しかし、ICLの手術はほとんどの人が人生で1回しか手術を行いません。

1回しか手術を行わないからこそ手術の手順を細かく丁寧に説明されているのはとても親切です。

スワン アイ クリニック(札幌)の手術までの手順

とても分かりやすく親切です。

スワン アイ クリニック(札幌)のICL手術費用

スワン アイ クリニック(札幌)のICLの手術費用は

・片眼…300,000円(税込)
・両眼…600,000円(税込)

※手術費用には術前検査料、レンズ代金、手術施行料、手術後6ヶ月の定期検診費用、手術に必要なお薬代が含まれています。
※2回目の術前検査が終了したらレンズを発注致します。
レンズ代金として片眼 税込 150,000 円、両眼 税込 300,000 円をお支払いください。レンズ発注後に患者様のご都合でキャンセルされた場合は返金できませんのでご注意ください。
※手術当日に手術費用の残金をお支払いいただきます。
( 片眼: 税込 150,000 円  両眼: 税込 300,000 円)

感想は率直に言ってかなりICL手術は安いです。

業界最安値とは言えませんが、かなり安い部類に入ります。

中には、両眼で手術費用が100万円近くするクリニックもあります。

費用面からスワン アイ クリニック(札幌)はおすすです。

ICL手術が適応する人、不適応な人

スワン アイ クリニック(札幌)は分かりやすくICLの手術が適合する人、適さない人を説明しています。

<手術が適している人>
1.年齢21歳から45歳まで
2.近視度数が-6.0D以上の強度近視(慎重適応:近視度数が-15.0D以上)
3.術前の乱視度数が4D以下
4.前房の深さが3.0mm以上
5.角膜内皮細胞密度最低値
年齢21~25歳…2800個/㎟以上
年齢26~30歳…2650個/㎟以上
年齢31~35歳…2400個/㎟以上
年齢36~40歳…2200個/㎟以上

<適していない人>
1.目の病気がある方(白内障、緑内障、網膜疾患、虹彩/ぶどう膜炎、チン小帯が脆弱など)
2.術前1年以内の屈折変化が0.5Dをこえる方
3.妊娠中、授乳中の方
4.重篤な全身疾患をお持ちの方(重篤な糖尿病、膠原病など)
5.コラーゲンに対する過敏症のある方
6.全身疾患、眼科疾患を伴うことを理由として医師が不適当と判断した方
7.医師の説明を理解していただけない方

これは非常に分かりやすく記載されています。
私はいくつかのクリニックのホームページをチェックしましたがここまで親切に記載されているクリニックはありませんでした。

ICLの手術を受けられる近視度数も表示されています。

スワン アイ クリニック(札幌)のまとめ

・ICLの手術は安い
・札幌近郊にお住まいの人におすすめ
・手術までの手順がとても親切で分かりやすい
・支払い方法、分割支払いの可否は不明
・手術は水曜日のみ

スワン アイ クリニック(札幌)の住所

スワン アイ クリニック

【札幌大通駅 15番出口直結】
診察時間

大通公園南側 大通西3丁目 北洋ビル1F
〒060-0042 札幌市中央区大通西3丁目11番地 北洋ビル1F

電話番号:011-200-2121
アクセス:地下街からは大通15番出口をご利用ください

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