ICL手術後の目の乾燥について
私は強度の近眼でした。
中学生の頃よりメガネ生活を送っており、中学2年のころより日常的にメガネをかけることになりました。
大学に入りPCを使うようになり近視はますます進行しました。
一時期コンタクトレンズを使用していましたが目の乾燥が気になり2年くらいでコンタクトレンズを使用するのをやめました。
社会人になるとデスクワークの為、1日中PCを使用することもあり近視はさらに進行しました。
近視の度数で-11くらいになりメガネなしでは生活出来なくなりました。
日常的にメガネをかけるのがおっくうになり、レーシックの手術を受けることを考えていました。
ところが、私は強度の近視であったためレーシックの手術を受けることが出来ませんでした。
やはりメガネ生活をこのまま一生涯送らないといけないのかと気が重くなっていました。
しかし、ここ数年でかなり話題になったICLで近視の手術を受けることで視力の矯正をできることを知りました。
2年程悩んだ結果、2020年1月にICLの手術を受けることを決意しました。
ICLは眼内コンタクトレンズとも、永久コンタクトレンズとも呼ばれていることから目の中の水晶体と虹彩の間にコンタクトレンズを入れることで近視を矯正します。
現在、術後2ヶ月ちかく経過し裸眼で日常生活を送っています。
ICLの術後、一番気になったのが目の乾燥です。
自身の体験談を元に、ICLの術後の目の乾燥について述べたいと思います。
ICL手術後はかなり乾燥する
結論から述べますと、ICLの術後はかなり目が乾燥しました。
ICL手術直後は目に麻酔がかかっているため、感覚が鈍っているため目の乾燥についてあまり気になりませんでした。
しかし、術後数時間くらいし目の視力回復に慣れてくると精神的にも少し余裕ができてくるのか目の乾燥が気になり出しました。
本来、私は少しドライアイ気味でしたので目の乾燥には人より少し強く感じるところがあったせいもあると思います。
ICL術後は医師から処方された目薬を点眼する必要があります。
特にICL手術当日は感染症予防も兼ねて1時間おきに3種類の点眼薬を7回ほど点眼しないといけません。
1時間おきに点眼している状況でさえ、目の乾燥は気になりました。
自演にネットの体験談で目の乾燥については多数コメントされていたので予め予想はついていましたが、今後このまま目薬を手放せなくなるのかと心配しました。
ICL手術後翌日も同様に乾燥する
ICLの翌日、起床後に裸眼で見えることに大きな感動を感じます。
20年以上もメガネ生活を送っているため、起床後にメガネを探す習慣が身に染み付いていました。
それが、起床と同時に周りの景色がハッキリとよく見えるのです。
本当に感動します。
しかし、それと同時に目の乾燥も感じました。
正直、昨日の術後直後とあまり変わりません。
起床後も指定された点眼薬をする必要があるため、目の乾きは緩和されます。
しかし日中帯、目の乾燥はかなり感じました。
ICLの眼内コンタクトレンズが目の中に入っているため、異物が目の中に入っている違和感がどうしてもありました。
ずっと、コンタクトレンズを使用しているような状況です。
光輪視や手元が見えづらいという感覚もあったことから、このまま日常生活を正常に送れるのかと心配になってきました。
ICL手術後3日目くらいで少し緩和
ICLの手術後、3日くらい経過すると少し目の乾燥が緩和されます。
人によっては翌日から目の乾燥が気にならないという人もいるようですが、私はそれなりに目の乾燥は気になりました。
しかし、ICLの手術後3日くらい経過すると眼内コンタクトレンズに身体が馴染んでくるのかかなり改善されたように感じました。
まだ、何かコンタクトレンズのような異物が目の中に入っている感覚はありますがそれでも光輪視といったICLの特徴は改善されました。
実際にドライアイ用の目薬を点眼する回数も減ったように思います。
まだ目薬を手放すことはできません。
術後3日目から通常の仕事を行いましたが、PC画面はどうしても見づらく感じました。
しかし、メガネを常にかけないといけない煩わしさから開放された気持ちの方が強く印象受けました。
繰り返しますが、目の乾燥はまだ気になります。
ICL手術後2週間くらいすると落ち着く
ICLの手術後、2週間くらい経過するとさらに改善されます。
日常生活で困ることはもうほとんどありません。
目の中に何か異物が入っている、という感覚も殆どなくなりました。
瞬きをする際に少し以前と違って圧力のようなものを感じるくらいです。
遠くは両目とも1.5まで回復しているためものすごく良く見えます。
起床後、直ぐに周りがハッキリと見える感動は徐々に薄れていきますが、それでも裸眼で見えることの感動は毎朝感じております。
術後2週間くらいすると手元もかなりよく見えるようになります。
正確に言うと、手元を見るのにピントを合わせる時間が殆どなくなりました。
術後1週間くらいまではPC画面で文字を見る際に少し以前より疲れを感じました。
特に読書はあまりする気に慣れませんでした。
それくらい手元が見づらく感じました。
目の乾燥についても術後と比較すると相当に改善されました。
目薬なしでは流石に辛かったですが、目の乾燥もあまり気にならなくなりました。
ICL手術後1ヶ月~以前と同様にまで回復
ICLの術後1ヶ月くらい経過すると目の乾燥も気ならなくなりました。
もともと、ドライアイ気味でしたがICLの手術前と比較し変わらない状態まで回復しました。
術後1ヶ月経過すると、医師から指定された点眼薬もなくなります。
つまり今まで通りの生活に戻ります。
目薬の使用回数を比較してもICL手術前と変わらなくなりました。
2020年1月に手術を受けたこともあり季節的に乾燥します。
術後、1週間はドライアイ用の目薬を忘れるととても心配になりましたが今ではあまり気にならなくなりました。
1日に数回、目の乾燥がきにった際に点眼する頻度です。
目の中に何か入っているという感覚も殆どなくなりました。
いわゆる「目をこする」という動作も以前は控えていましたが今では普通に行っています。
まだ、プールには行っていないため水中での見え方は分かりませんが、術後1ヶ月経過していることから水泳を行っても問題ありません。