Top Touch製品の高電導 ジェルシート(日本製ジェルシート採用)を使った効果、感想
今年の年始に日頃の運動不足からSIXPAD製品を購入することを決意しました。
特にお腹まわりと脚の筋力をアップするためにAbs Belt アブズベルトとLeg Belt レッグベルトを購入しました。
1週間に3～4回の頻度で使用しているため、消耗品であるジェルシートが剥がれてきました。
ジェルシートはそれなりにお値段がかかる消耗品ということもあり少しでも安く購入できればと思いネットでいろいろと調べることにしました。
やはり正規品のSIXPADが提供するジェルシートが一番好ましいのですが、それなりに値段はしますし、定期購入を行わないと安くなりません。
※Amazon等でも調べたのですが値段は同じ価格でした。
ということもあり、様々なメーカーから販売されているSIXPADと互換性のあるジェルシートを探すことにしました。
Amazonで調査していたところ、
Top Touch社ジェルシートの評判がよいことがわかりました。
SIXPADの公式ジェルシートの半額くらいの値段で販売されています。
「日本製」というポイントも安心できます。
早速、購入してみたので公式のジェルシートとどのような違いがあるのかレビューしてみたいと思います。
Top Touch製品の高電導 ジェルシートのレッグベルト用ジェルシート
私が購入したのは、Abs Belt アブズベルト用のジェルシートです。
大きなサイズと小さなサイズのジェルシートが入っています。
今回は使うのは大きなLeg Belt レッグベルト用のサイズ(5.1cm×14.4cm)のジェルシートです。
表面に注意書きがされています。
SIXPAD本体と肌のどちらに取り付けるのかわかりやすく表記されています。
時々、海外の製品で間違った日本語で説明書きされていることも多い中、さすが「日本製」というだけあり非常に分かりやすく間違えることもないと思います。
では、実際にSIXPAD本体に装着する前にTop Touch製品の高電導 ジェルシートについて調べてみたいと思います。
Top Touch製品の高電導 ジェルシートの特徴
では、Top Touch製品のジェルシートの特徴をチェックしてみたいと思います。
以下、Amazonの公式サイトによると
おかげさまでTop-Touch粘着パッドシリーズ累計150万枚突破しました。皆様のご愛顧誠にありがとうございます。
・EMS機器を長く続けたい方
・交換用ジェルシートを安く仕入れたい方
・互換品は不安だと思う方
・コストパフォーマンスを重視する方
累計150万枚以上販売されていることもあり、かなり実績の高いジェルシートのようです。
－よくあるご質問－
Q.安いのは嬉しいですが、安かろう悪かろうではないか心配です。
A.以下の独自メソッドにより、お客様に信頼頂ける商品をお求めやすく提供しております。
・無駄な卸業者を通さない流通システムを採用
・粘着パッド専門店ならではの技術とノウハウを生かし、無駄のない商品開発を実施
・簡易包装を採用し、コストを削減
Q.互換品では、肌に悪い影響が出ないか心配です。
A.組み立て製造は中国で行っていますが、肌に接するジェルシート自体は『日本製』のものを使用しております。
お客様の手元に届くまでに厳しい検品を行い、基準をクリアした製品のみをお客様にお届けしております。
ーお使いになられる前にー
1. カラーフィルムを剥がし、本体の電極部に貼り付ける
2. 透明保護フィルムを剥がし、身体に貼り付ける
※すぐに使用されない場合は、機器専用の台紙に貼って保管してください。
ーお手入れ方法ー
ジェルシートの粘着面が汚れて身体に貼り付けにくくなったら、下記の手順でお手入れをしてください。
1. 指先に水滴をつけてゲルパッドの粘着面をなでるように軽くこすり、汚れを取り除く
2. 表面の水気がなくなるまで自然乾燥させてから、保管台紙に貼り付ける
※5℃〜27℃の室温下で保存してください。
注意事項－
・皮膚に粘着パッド（導子）の粘着剤を付着させたまま放置すると、かぶれなどの原因になります。
・複数の使用者が共有することは好ましくありません。
・必ず使用者１人に限定し、こまめに交換して下さい。
・粘着力が低下したら、接着面の汚れや皮脂を水で拭き取って下さい。
・粘着力が改善しない場合が交換の目安です お肌を清潔にしてからご使用下さい。
・発疹等トラブルが生じた場合は、直ちに使用を中止し、医師に相談して下さい。
・接続機器のマニュアルに従い、機器と適合するかご確認下さい。
・車の運転や機械の操作中に本製品を使用しないで下さい。
Top Touch製品の高電導 ジェルシートをLeg Belt レッグベルトに貼って使った感想
では、実際にTop Touch製品の高電導 ジェルシートを使った感想として、
思っていたよりSIXPAD本体に貼りやすい
正直、これは予想外のメリットでした。
SIXPADの公式ジェルシートより貼りやすく感じました。
特に空気が入ることもなくきれいに本体に貼り付けることができました。
SIXPAD公式ジェルシートより薄い
公式のジェルシートと比較すると若干薄いことがわかります。
今の私では薄い方がいいのか厚い方がいいのか分からないためしばらく継続して使用することで自分にあったジェルシートを判断できるようになると思います。
効果の違いは感じられない
トレーニングを行った結果、SIXPADの公式ジェルシートと比較して大きな違いを感じることはできませんでした。
特に欠点もなく通常にトレーニングを行うことができました。
継続して使用することで耐久性等のチェックも行ってみたいと思います。
公式ジェルシートはトレーニング後に丁寧にウエットティッシュで拭けば2ヶ月くらいは使用できます。
Top Touch製品の高電導 ジェルシートがどのくらい耐久性があるのか楽しみです。
肌へのジェルシート粘着力は公式よりやや弱い
トレーニング後に肌からSIXPAD本体を外す時に感じたことです。
公式ジェルシートの方が肌への粘着力がやや強く感じました。
肌の弱い人にはこのTop Touch製品の高電導 ジェルシートの方がいいかもしれません。
私は特に肌が弱くないため、正直どちらでもいいと感じました。
やはりコスパはよい
一番のメリットです。
ジェルシートは消耗品である以上、少しでも安くコストを抑えたいところです。
SIXPADは公式ジェルシートを推奨し、公式ジェルシート以外のジェルシートを使用した場合は保証対象外となってしまうので注意が必要です。
それでも1日使った限りでは、Top Touch製品の高電導 ジェルシートは安心してトレーニングできることがわかりました。