アイスランドポピーの花言葉 忍耐
アイスランドポピーの分布地域
原種はシベリアから極東に分布
アイスランドポピーとは
シベリアヒナゲシ(西比利亜雛罌粟、学名:Papaver nudicaule)は、ケシ科ケシ属の植物である。
本来は短命な宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、秋まき一年草として扱われている。
現在では和名のシベリアヒナゲシは全く用いられなくなり、
英名のアイスランドポピー(Iceland poppy)で呼ばれている。
草丈は 30cm 余りで、茎はよく曲がり、その頭頂に薄手の和紙のような花弁4枚から構成されるカップ型の花を付ける。花径は野生種では約5cmほどだが、園芸品種ではこの3倍近くの大きさになるものがある。
野生種の花色は白もしくは黄色で、ケシと異なり花はほのかなよい香りがする。
葉は羽状複葉で毛深く、長さは 2.5-15cm 余りになる。ウィキペディアより