ラッフルズ・ホテルのロングバーに入ったところからです。
どんなバーなのかとても楽しみです。
けっこう緊張しました。
↑店内
のんびりとしたリゾート地のバーといった感じです。
お客さんがとてもくつろいでいます。
扇風機変わりのうちわも独特の形をしています。
↑店内
ピーナッツの空が床に落ちているという話は本当でした。
↑メニュー
メニューも充実しておりました。
シンガポール・スリングだけでも何種類かあるそうです。
今回は、一番定番のシンガポール・スリングを注文することにしました。
カクテルができるまで緊張します…
↑本場のシンガポール・スリング
これが正真正銘、本場の
シンガポール・スリング
です。飲むのがもったいなく感じます。
とても美味しかったです。感想として
・アルコールはそこまで強くない
・パイナップルの味がわりと強くでている
・そこまで甘くない、あまり砂糖を使っていないと思われる
・ソーダ水もほとんど使っていない
とてもいい思い出になりました。
10年前に、初めて海外旅行でシンガポールに来た時もシンガポール・スリングを飲む予定でした。
しかし、ホテル名は分かっても行き方が分からなかったり、またカクテルの料金を気にしたりして結局飲むことができませんでした。
↑ピーナッツ袋
自由にピーナッツを食べることができます。
日本のピーナッツより小さいサイズのピーナッツでした。
ピーナッツを貰うため、ハトが時々店の中に入ってきていました。
行儀よくお客さんからピーナッツを頂くため、おとなしくしておりました(笑
↑カウンタ
ラッフルズ・ホテルの宿泊客はテーブルを使用できるとのことです。
宿泊客以外はカウンタで飲みます。
↑料金
料金は、31.6シンガポールドル(約2,577円)でした。
タイのホテル1泊分になります(笑
ラッフルズ・ホテルでシンガポール・スリングを満喫したので、これから
マリーナベイサンズ
に行ってみようと思います。