Tonight the world is wild and bright.
今宵、世界は素晴らしく、そして輝いている
—ウエスト・サイド物語
ウエストサイド物語のあまりにも有名なセリフです。
世界は常に動き続け、そして輝き続けています。
どんなときも世界は動き、世界は美しいものです。
ウエスト・サイド物語
監督 ロバート・ワイズ 、 ジェローム・ロビンス
脚本 アーネスト・リーマン
原作 アーサー・ローレンツ
製作 ロバート・ワイズ
キャスト ナタリー・ウッド リチャード・ベイマー ラス・タンブリン
ウエスト・サイド物語とは
ジェット団(白人系)とシャーク団(プエルトリコ系)はニューヨークのウェスト・サイドに巣くう対立する不良少年のグループである。
きっかけさえあれば今にも爆発しそうな空気のなかでのダンスパーティーそこで一目で愛し合うようになった二人、マリア(ナタリー・ウッド)はシャーク団の首領ベルナルド(ジョージ・チャキリス)の妹であり、トニー(リチャード・ベイマー)はジェット団の首領リフ(ラス・タンブリン)の親友だった。
しかし、ジェット団とシャーク団はついにぶつかってしまった。
マリアの必死の願いにトニーは両者の間に飛びこんで行ったが、血気にはやる彼らはトニーの言葉に耳をかそうとしなかった。
そしてリフはベルナルドに刺されて死んだ…続く goo映画より