映画で学ぶ英語の名言・格言

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ある愛の詩の名言 Love means never having to…

更新日:

Love means never having to say you’re sorry.

 

愛していれば、決して謝ることなんてないのよ

 

ジェニファーがオリバー・バレットに放った名セリフ

愛していればこと言える名言です。

 

ある愛の詩

監督  アーサー・ヒラー
脚本  エリック・シーガル
製作  ハワード・G・ミンスキー
キャスト アリ・マッグロー ライアン・オニール レイ・ミランド

 

ある愛の詩のあらすじ

オリバー(ライアン・オニール)はニューヨークのセントラル・パーク・スケート場の観覧席で1人想いに沈んでいた。
彼は若い弁護士で、少し前に医者から、妻のジェニー(アリ・マッグロー)に死期が迫っていると聞かされたばかりだった。
初めてジェニーに会ったのは大学の図書館だった。
ジェニーはそこの館員で、彼を“坊や”と呼ぶ小ナマイキなところがあったが、結局、一緒にお茶を飲みにいく仲になった。
とり合わせとしては不釣合いな2人だった。
オリバーは高名な良家の4世で、アイス・ホッケーだけが趣味の世間知らず、ジェニーはイタリア移民の菓子屋の娘で、バロック音楽好きという共通点のない2人だったが、そのあまりの身分の差が、かえって2人をひきつけたのだ。
オリバーがジェニーのハープシコードの演奏を聴きにいって、モーツァルトやバッハの名を口にするようになって、ふと気がつくと2人はもう恋の虜になっていた。
ある日、ジェニーは突然、フランスへ行くと言い出した。
フランスで勉強したいというのだった。
彼女は今の幸福が束の間のものであり、実らないであろう恋の悲しみから逃げようと考えたのだ。
ロード・アイランド出の貧しい娘と富豪の息子では、あまりに身分が違いすぎるのだ。
しかし、オリバーは問題にしなかった。
そして結婚を申し込んだ。
オリバーは両親にジェニーを会わせた。
彼と父(レイ・ミランド)との間には深いミゾがあった。続く… goo映画より

 

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