映画で学ぶ英語の名言・格言

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きみに読む物語の名言  Why didn’t you write me! Why?…

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Allie : Why didn’t you write me! Why?

It wasn’t over for me! I waited for you for seven years!

Noah : I wrote you 365 letters. I wrote you everyday for a year!

Allie: You wrote me?

Noah: Yes… it wasn’t over, it still isn’t over

 

アリー 「なんで手紙を書いてくれなかったの!ずっと好きだったのに! 7年間あなたを待っていたのよ!」

ノア  「手紙は書いた。一年間、365通、毎日書いた!」

アリー 「どういうこと?」

ノア  「僕たちは終わってなんかいなかったんだ・・・今でも終わってなんかいない」

【きみに読む物語(The Notebook)】

監督     ニック・カサヴェテス
脚本     ジャン・サルディ  ジェレミー・レヴェン
製作     マーク・ジョンソン  リン・ハリス
製作総指揮 トビー・エメリッヒ  アヴラム・ブッチ・カプラン
出演者    ライアン・ゴズリング  レイチェル・マクアダムス

 

【きみに読む物語(The Notebook) のあらすじ】

とある療養施設に暮らす初老の女性(ジーナ・ローランズ)は、アルツハイマー病によって過去の思い出を失ってしまっている。

そんな彼女のもとに、デュークと名乗る男性(ジェームズ・ガーナー)が定期的に通って、とある恋の物語を読み聞かせてやっている。
1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。

家族とひと夏を過ごすためにこの土地にやってきた良家の子女、17歳のアリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス)は、材木工場で働く地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)と恋におちる。

しかしアリーの両親は2人の交際を認めず、夏の終わりと共に彼らの仲は引き裂かれた。

アリーは学校へ、ノアは勃発した第2次世界大戦へ出兵。

やがてアリーは、戦時下にボランティアで看護した元兵士のロン(ジェームズ・マーデン)と新たな恋におちる。
富裕な弁護士であるロンとの縁組に、今度はアリーの両親も大賛成。
そしてロンとの結婚式が目前に迫ったある日、アリーは地元の新聞に掲載された写真にノアの姿を見つける。

彼女は衝動的にシーブルックを訪れ、ノアと再び愛し合う。
結局アリーは、ロンを捨ててノアを選んだ。

そして現在。

アリーとは、この初老の女性のことであり、ノアは彼女の夫であるデュークのことだった。

アリーはデュークが聞かせてくれた自分たちの若き日の物語により、一瞬すべてを思い出すが、また忘却の彼方に。

しかし2人は、まもなく同じベッドで寄り添いながら、共に静かに息を引き取るのだった。
(goo映画より)

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