出会いの花言葉

ブローディア

投稿日:2014年4月26日 更新日:

ブローディア

花言葉 目立たせて

分布地域

南北アメリカ大陸 を原産

ブローディアとは(ウィキペディアより)

ブローディアは、かつてブローディアエア属 (Brodiaea) に属していた植物の総称。園芸植物として人気があり、初夏に紫-白系統の花を咲かせる[1]。花言葉は「守護」、「淡い恋」、「受け入れる愛」など。
現在ではブローディアエア属は複数の属に再編され、ブローディアと呼ばれる植物の多くは既にこの属にない。しかし市場では分類の再編後も一般にブローディアの名で流通している。

ブローディアは南北アメリカ大陸を原産とし、ユリ科(APG植物分類体系ではテミス科)に属する球根性の多年生植物(宿根草)である。花冠の形状はユリ形花冠であり、花弁の開き方により釣鐘型から漏斗型。6枚の花弁(内花弁3枚+外花弁3枚)が放射相称に配される。花弁は白から紫色であるが、一部に黄色などの変種・園芸品種を含む。

トリテレイア(ブローディア)の特徴


トリテレイアは、かつてブロディアエア属に含まれていた14種が、独立してトリテレイア属となりました。アガパンサスを小さくしたような花形から、ヒメアガパンサスとも呼ばれています。

園芸的に栽培されるのは、主にトリテレイア・ブリッジシー(Triteleia bridgesii)、トリテレイア・ラクサ(T. laxa)の栽培品種といくつかの原種です。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花茎の先に小花が放射状につき、花色も豊富です。

秋に球根を植えつけると、冬から早春にかけて芽を出して2枚の葉を展開し、初夏に花茎が伸びて開花します。

旧属名からとった「ブローディア」の名前でも扱われることがあります。

トリテレイア(ブローディア) 育て方のポイント


栽培環境・日当たり・置き場
水はけのよい日なたで育てます。強い霜が降りたり、寒風にさらされたりすると葉先が傷むので、鉢植えの場合は軒下で管理するとよいでしょう。休眠したら球根を掘り上げるか、鉢植えのまま雨の当たらない場所に移動させます。

水やり
鉢植えは、葉が伸び出してから開花までは、用土が乾き始めたらたっぷり与えます。開花後は休眠に入るので、徐々に水やりの回数を減らします。庭植えの場合は特に必要ありません。

肥料
元肥として緩効性化成肥料を土に混ぜておきます。その後、3月下旬から5月下旬に化成肥料または液体肥料を追肥します。花後はカリ分の多い液体肥料を1回施します。肥料が多いと、球根が腐りやすくなるので注意しましょう。

病気と害虫
特に問題になる病害虫はありません。

用土(鉢植え)
水はけと通気性のある土が適しています。市販の草花用培養土を利用するか、赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1の割合で混ぜたものを用いるとよいでしょう。

植えつけ、 植え替え
10月以降涼しくなってから植えつけます。庭植えの場合、球根の大きさにより植えつける深さは5~10cm、間隔は7~10cmが目安です。鉢植えの場合は、5号鉢に4球程度、深さ5cmくらいが目安です。

ふやし方
分球:自然に分球してよくふえます。球根を掘り上げたときや植え替えのときに、自然に離れる球根を分けて植えつけます。NHK出版より

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